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INTERVIEW 01

小野澤 茉子

ITグループ第二ユニット
2021年入社

私の入社エピソード

もともとは文系の大学だったのでIT業界は視野には入ってなかったのですが、就職活動の時にコロナ禍になってしまったのがきっかけでIT業界も視野に入れ始めました。なぜこの会社なのかというと、人柄の良さと、人を育てるということにすごく惹かれて。同時にいくつか面接を受けていく中で、決まった日に召集されてスパルタで研修をやる、それでついてこれなかったら辞めてもらってもかまわない、という会社もありました。それは人それぞれ合う、合わないがあると思うので、どっちが良い悪いということではないと思います。でもエム・デー・ビーは0から根気よく一緒に頑張っていこうっていうのをすごく感じたんです。面接を受けている中でもそういう雰囲気があったので私の性格的にはこっちだなと思ったのが大きな決め手でした。

エム・デー・ビーってこんな会社!

社長の講座を聞いていると、人を育てるということに重きを置いている会社だと思いました。就活中、いろいろなIT企業を受けていく中で、エム・デー・ビーは即戦力を採用するより、0から育てていくというのがイメージとしてすごくあって、私は文系出身でスキルがない状態だったのでそこが良いなと思っています。

新人研修について

研修期間は3か月くらいありました。ITの業界用語や専門用語はもちろん、Javaというプログラム言語を自分で入力して、どういうものかを体感しながら学習しました。1日座学で、朝9時から18時までずっとパソコンに向き合っていて、比較的形式は学校に近いと思います。毎回きっちりとした課題とかはないですけれど、学習していく中で自分が苦手だったりとか遅れているなと思うところは自分で復習したり、私はよく同期の子に教えてもらったりしていました。私はもともと文系でしたので、数学的な要素もあったりしたので同期の中で一番できなかったのですが、上司が定期的に個人面談を開いてくださって、「今ちょっと自信がないです」っていう話をいろいろしたときに励ましてくれたり、言葉をかけてくれたのがモチベーションになりました。言葉をもらいながら3か月頑張った、という感じでした。

入社して2年目、現在の仕事は

現在関わっている業務は、大手企業さん関連の仕事で、中間サーバーの構築が主な仕事です。インフラ系のシステムエンジニアは設計・構築・保守運用があって、先輩方は設計とか高度なものをやるんですけれど、1、2年目は保守運用の作業が多いです。そこは1年目と大きく作業内容が変わるということはなくて、ネットワークトラブルの解決や、監視というのが主ですね。

私から、皆さんへ

IT業界ってどんな仕事をしているのかなど想像がつきにくいと思いますが、案外入ってみたら何とかなるというのは伝えたいです。うまくいく人もいると思いますけど、もしちょっと落ち込んだことがあったとしてもサポートができる体制がエム・デー・ビーは整っているので、思い切って飛び込んでみるというのもありだと思います。逆に開き直ってポジティブに行った方が案外うまくいったりすることもあると自分の就活で学びました。