nth-child とは?
「nth-child」は、n番目の要素を指定したり、偶数番目など一定間隔の要素を指定することができるCSSセレクタの擬似クラスです。
nth-child パターン
最初
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:first-child |
最後
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:last-child |
最初からX番目(3番目)
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:nth-child(X) |
最後からX番目(3番目)
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:nth-last-child(X) |
最初からX個(3個)
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:nth-child(-n+X) |
X番から最後(3番)
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:nth-child(n+X) |
最後からX個(3個)
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:nth-last-child(-n+X) |
最後のX番から以前(3番)
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:nth-last-child(n+X) |
Xの倍数(3)
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:nth-child(Xn) |
奇数
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:nth-child(odd) :nth-child(2n+1) |
偶数
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:nth-child(even) :nth-child(2n) |
まとめ
今回は、CSS疑似クラスのnth-childについて、使い方のパターンを書きました。
備忘録のような形で書いたのですが、みなさんにもこの記事が参考になればと思います。